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給食・舎食について
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給食・舎食について
1 献立
「主食+汁物+主菜+副菜+副々菜(デザート)+牛乳」の一汁三菜を基本にしています。
主食はご飯が週4回、麺またはパンのどちらかが週1回の割合となっています。
2 給食で心がけていること
<献立>
手作りを基本とし、既製の惣菜や化学調味料は使用していません。出汁やスープはかつお節、昆布、鶏ガラなどからとっています。また、カレーやシチューなどのルウは小麦粉、バター、植物油を使い、手作りしています。
意識しないと不足しがちな食品(豆類、小魚、芋類、海藻など)を取り入れるようにしています。
主食(ごはん、麺)については、生徒によって大盛りや小盛りを行っています。
食物アレルギーの生徒に対しては、主菜は代替食、その他は除去食で対応しています。
<衛生面>
食材納品時には品質を確認し、賞味期限、製造元、産地などを記録しています。
肉、魚、野菜、豆腐類は当日分のみ仕入れ、その日のうちに使い切ります。
加熱調理を基本とし、中心温度を確認しています。
調理従事者は毎日の健康チェックと月2回の細菌検査を行っています。
3 形態食
特別食対応として、形態食(後期食)を診断書に基づき実施しています。
つけ麺 揚げぎょうざ キャベツのナムル 果物(ぶどう)
普通食
後期食
ホットドッグ 豆とチーズのサラダ カレースープ 果物(メロン)
普通食
後期食
4 チャレンジ給食
何をどう食べるのか自分で判断する力を養い、食の経験値を上げていくことを目標に、視覚障害のある生徒にとって特に食べにくいものにチャレンジする取組みを行っています。
食パンにジャムを塗る
ゆで卵の殻を剥く
5 日本の郷土料理・世界の料理
日本各地の郷土料理や世界各国の料理を通じて、さまざまな食文化に触れる機会を作っています。
大阪府
きつねうどん お好み焼き 大根のこんぶ和え 果物(河内晩柑)
埼玉県
かてめし ゼリーフライ ピーマンのおかか和え 豚汁 果物(メロン)
イタリア
ココアパン セサミパン アクアパッツァ ピクルス ニョッキスープ
フィリピン
シガナック チキンアドボ サラダ スープ タピオカ入りフルーツポンチ
6 季節の料理
行事食や旬の食材を取り入れ、季節感を大切にしています。
半夏生
たこめし 擬製豆腐 じゃこの和え物 トマトのみそ汁
重陽の節句
さんまの蒲焼丼 かぶの菊花和え 豆乳仕立てのみそ汁 黒ごまミルクゼリー
7 食事の様子
感染症防止として、消毒や座席の工夫を行っています。給食は食堂と一部を教室に運んで食べています。
食事中の黙食を徹底し、食事介助の際は、フェイスシールドと使い捨て手袋をつけて感染症対応を行っています。
食堂前の手洗い場で密にならないよう、各教室などで手洗いを済ませて、食堂に入室します。食堂へ来るまでに、手すりなどに触れるため、食堂に入室後、アルコールジェルで手の消毒を行っています。
食堂では密を避けるため、両隣を空け、向かい合わせにならないように座っています。
座席の間隔を取ったことにより、一度に全員が食事をとることができないため交替で食事をとります。食後に次の人が座れるように、テーブルを消毒液で拭いています。
教室で食事をする分は、盛付した食事をワゴンに乗せて運搬します。
教室では、同じ方向を向いて食事をしています。黙食ですが、クラスごとに音楽をかけて、食事時間を過ごしています。
食堂での食事介助です。介助しながら、介助者が食事をするのは避けています。
8 寄宿舎の食事
行事食やリクエスト献立を実施しています。
七夕の献立
七夕ちらし きびなごのごま天ぷら なすの田舎煮 そうめん汁 七夕ゼリー
リクエスト献立
ごはん 鶏のから揚げ 高野豆腐と青菜の炒め煮 トマトの土佐酢
みそ汁(玉ねぎ・つるむらさき) かぼちゃプリン
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