有楽町線の飯田橋駅は島式のホームです。
池袋寄りの階段をのぼり、そのまま直進すると、有楽町線の改札口があります。改札口を出てもなお、真っ直ぐ進み、大江戸線連絡口の前を右に曲がります。右側に南北線の改札口をみながら更に進み、通路右側のB5出口を目指します。
1.有楽町線の改札口
2.大江戸線連絡口前の曲がり角。B5出口は更にこの先
有楽町線、南北線ともにB5出口を利用します。B5出口は、南北線の改札口を過ぎてから、右側に抜ける、ひとつ目の出口です。点字ブロックの誘導がありませんので、全盲者が利用する際は、壁側を歩き、出口を見つけます。
エスカレーターを2回乗り継ぎ、地上へ出ます。出口の正面には駅ビル「RAMRA」の建物があります。エスカレーターを降りたら、駅ビルを背にするように、右側に180度向きを変え、左斜め前方へ進みます。ややもすると、左側に歩道橋がありますので、これをのぼります。
飯田橋歩道橋は、JR線、東西線、有楽町線、南北線の、いずれの路線を利用した場合でも使います。歩道橋はカタカナの「ロ」の字のようにつながっていますので、曲がり角に注意して下さい。
まず、階段をのぼり終えたら、すぐ右に曲がります。その後、30メートルほど進んでから、左へ曲がります。次に40メートルほど進んでから、右へ曲がります。高速道路の下をくぐり、最後の突き当たりは、右へ下ります。歩道橋をおりたら、道なりに60メートルほど真っ直ぐ進み、一つ目のT字路を左に曲がります。そのまま、150メートルほど直進し、一つ目の信号を右に渡ります。渡り終えたら左に曲がり、更に直進します。100メートルほど進むと、右側に文京盲学校の正門があります。
1.飯田橋歩道橋